メールウイルスチェックリニューアル

変更時期

切り替え完了

対象のお客様

メールウイルスチェックをご利用のお客様

設定内容確認方法:「メール設定」メニューよりご確認ください。

変更内容

アンチウイルスエンジンの変更・サービス名称変更

添付ファイルのウイルスチェックを行うエンジンを、Vade(ヴェイド)社提供のエンジンに変更いたします。
それにともないサービスの名称を「メールウイルスチェック」に変更いたします。サービス名称は、2022年10月より変更しております。機能変更は、2023年5月に切り替えが完了いたしました。

新機能の特長

  • 1.AIを利用して攻撃を分析し、次の攻撃を予測して阻止
  • 2.全世界10億を超えるメールボックスを保護している実績(日本国内でも大手キャリアで採用)

ウイルス検知後の動き

メール本文、添付ファイルのウイルスを検知した場合の動きが以下のように変更となります。

リニューアル前 リニューアル後
受信メールがウイルスに感染していた場合
  • ウイルスを削除したというメッセージを、該当のメールに差し込む形で受信者に通知します。
  • 該当メールは削除し、別途ウイルスが検知されたことを受信者にメールで通知します。
送信メールがウイルスに感染していた場合
  • ウイルスが検知されたメールは削除されます。
  • ウイルスが検知されたことを送信者にメールで通知します。元のメールは通知に添付されます。
  • ウイルスが検知されたメールは削除されます。
  • ウイルスが検知されたことを送信者にメールで通知します。元のメールは通知されません。

【受信メールがウイルスに感染していた場合のイメージ】

【送信メールがウイルスに感染していた場合のイメージ】

その他変更事項

リニューアルにともない、Webメールの機能として提供していた手動スキャン機能は終了となります。 今後、ウイルスチェックをご希望の場合は、メールウイルスチェック(有料)をご利用ください。

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